生活保護なめんなジャンパーについて思うこと

神奈川県小田原市の市生活支援課の複数のケースワーカーが「保護なめんな」「不正を罰する」などといった文面がプリントされたジャンパーを着て生活保護受給世帯を訪問していたことが判明しました。市によりますと、市生活支援課に在籍する25人のうち大半がこのジャンパーを所持していたということです。この件についてネットの反応を見ますと、不適切だという意見の中で生活保護の不正受給を罰する姿勢について肯定的なコメントも散見されました。では、ケースワーカーとはいったいどんな仕事なのでしょうか? ケースワーカーは役所の職員が担当し、地域で福祉サービスを求める人の相談に乗ったり支援の方針を決めて手続きを行うのが主な仕事の内容です。援助手続きが完了したら各援助家庭へ定期的に訪問し、今後の方針などを話し合います。つまり必要な家庭に適切な援助を施したうえで、自立を促すというのがケースワーカーの仕事なわけです。もちろん不正受給を取り締まるということも彼らの仕事のひとつなわけですが、件のジャンパーはそれが全面に押し出されていて、あたかもそれが目的のように感じます。ミュゼ 予約変更 ログイン